ちょっと「使いづらい」ところもあるけど、どこか愛おしい

同じ地域で育った同じ木材でも、製材してみると木目や色、堅さは異なります。それに加え、古材は使われていた場所、使われていた時間、使われ方などによってそれぞれに個性が宿っています。

広葉樹のエルムは、中程度の堅さで割れにくい性質から、屋外で建具として活躍していたもの。長い間、太陽や雨風、雪にさらされて木目が削られワイルドでラフな印象です。

今の時代にうける理由

テーブルとして使うには、表面が凸凹で「書き物には向かないし」、グラスを置いても場所によってはちょっと傾いたりもします。でも、便利なものが身の回りに溢れている今、少しくらい不便なものに触れる機会があってもいいかもしれません。

シーンで選べる6タイプ

カフェやレストランのテーブルとしてはもちろん、ご自宅のダイニングやカフェテーブルに…
サイズも6タイプをご用意。お好みにあわせてお選びいただけます。

楽しみ方は二通り

古材本来の風合いを活かすために、弊社では塗装をせずに使っていただくことをお勧めしています。
汚れが気になるお客様は、オイルやニスを塗っていただければきれいな飴色に仕上がります。
※塗装をされる際は、240番のサンドペーパーを軽く当てていただくと表面がより滑らかになります。

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